ブログ松尾塾のあれこれ

猫と芸術

キャットタワーから窓の外を観察する「いちょう」。10の銀杏が綺麗な季節に保護しました。

人間の暮らしの中にいる動物といえば犬と猫が真っ先に思い浮かぶ塾長です。
中でも猫は私にとって、とても特別な存在。
自宅でいっしょに暮らす3匹との生活ももう5年を超えましたが、見た目や手触り、しなやかな動き、特有の性格など、その存在の奥深さに飽きることが全くありません。

そんな猫、創作活動に取り組む人々にとってもやはりとても魅力的な存在だったようで、文学や絵画、音楽などたくさんの作品の中に登場していますよね。
パッと思いつくところだと夏目漱石の「吾輩は猫である」、歌川国芳の「流行猫の曲鞠」、馬場のぼるの「11ぴきのねこ」などなど、ちょい役(?)として登場する作品も含めればものすごい数になりそうです。

みなさんが猫をテーマにした作品として思いつくのはどんな作品でしょうか。

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