10月以降のお申し込みから、「連携指導体制」の授業枠を増設することになりました。

『連携指導体制』とは？
面談等で生徒様の得意・不得意を把握し、使用する参考書の選定や生徒様に合ったプリント作成などの指導カリキュラムを塾長が決定、そのカリキュラムに沿って専任講師が生徒様の指導にあたります。授業中に行うミニテストや定期テストなどのフィードバックをもとに、さらに松尾がカリキュラムを改定する…というサイクルを目標達成まで繰り返す、塾長と専任講師とが連携して直接的・間接的に指導する指導方法です。
対象は小学生（中学受験生含む）や中学1~2年生、高校理系科目の学習をご希望の生徒様です。

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生徒様自身についてはもちろん、学校ごとの出題傾向や受験者数の推移など大局を見ながらゴールまでの最短距離を提案する「案内人」のような塾長と、きめ細かく得意を伸ばし・不得意を潰す生徒様の「伴走者」のような専任講師とがそれぞれの方面から生徒様をバックアップします。

現在も同様の方法で指導している生徒様が複数名いらっしゃいますが、授業を直接担当しないこと以外は塾長が専任する生徒様となんら変わらない指導を行っています。「塾長が授業をしないなら意味がないのでは…」と不安を感じられている生徒様・保護者様からのご意見もいただきましたので、今回、塾内の指導指針や仕組みをオープンにし、名称も新たに授業枠を増設させていただくこととしました。
体験授業等をご希望の方はFacebookまたはウェブサイトのお問い合わせフォームよりご連絡ください。

すっかり秋らしくなりましたね。朝晩は少し肌寒く、空気も少し澄んできたように感じます。
寒暖差が大きい季節ですのでみなさまも体調など崩されませんようご自愛くださいませ。